 |
 |
| 靴にはそれぞれ用途に合った選び方が必要です。たとえばジョギングと ウォーキングの着地時に受ける衝撃を比べた場合、ジョギングは体重の2〜3倍に対 し、ウォーキングは約1.2〜1.5倍程度です。そのためジョギング用の靴の 場合大きな衝撃を吸収する目的で、非常にやわらかいものが多いのに対し、ウォーキングの衝撃はジョギングより小さいですが、地面との接地時間が長いことから、安定性がよく、足首などに過度な負担をかけないことが重要です。つまり、ウォーキングシューズでは、固すぎず、柔らかすぎず、安定した着地が出来 ることが大切です。また踏み込んだときには、自然に後ろの脚の足指が開いて踏ん張 ることから足先にゆとりがあることが必要です。等々、ウォーキングにはウォーキン グ専用の目的で作られた靴を選ぶことをお勧めします。 |
| |
ジョギング |
ウォーキング |
| ステップ |
100〜120cm |
75cm |
| ピッチ |
150〜180歩/分 |
100〜110歩/分 |
| 歩行分析 |
立脚相 |
30% |
60% |
| 遊脚相 |
70% |
40% |
| (両足浮遊期) |
(20%) |
(0%) |
| 着地時の膝の角度 |
20〜30° |
7〜10° |
| 着地時の足裏の対地角度 |
10〜15° |
20〜30° |
| 踏み返し時の足裏の対地角度 |
30〜40° |
40〜50° |
| 着地時の衝撃 |
体重×170〜250% |
体重×120〜150% |
|
| A. |
重量 |
|
自然と歩幅が伸びるよう、ある程度の重さが必要。 |
|
| B. |
つま先にゆとり |
|
前進運動をスムーズにするため、足の指が自由に動かせる位のゆとりが必要。 |
|
| C. |
踏み返し部の柔軟性 |
|
蹴りだしの曲がりがスムーズに行えることが必要。 |
|
|
 |
| E. |
かかとをしっかりサポート |
|
つま先にはゆとりが必要ですが、安定性を保つためにかかとでサポートすることが必要です。 |
|
| D. |
かかとの安定性とクッション性 |
|
ジョギングでは着地した際の衝撃が体重の2〜3倍かかります。ウォーキングは体重の1.2〜1.5倍程度。 |
|
|
| 快適なウォーキングをするためには自分にあった靴を選ぶことが重要です。
間違った靴選びは脚のトラブルを招くだけでなく、膝や腰などの関節をいためて
しまう恐れもあります。自分にあった靴を探すポイントは正確なサイズを知るこ
とです。靴の専門店等で計測してもらうことをお勧めしますが、時間があれば一
度自分で測ってみてはいかがでしょうか。 |
|